８月２３日（木）、名古屋大学減災館にて行われた、高校生防災セミナーに参加してきました。第８期校として、２年目の参加になります。昨年の４日間のセミナーを経験した、看護科２年生２名・普通科２年生２名の計４名と教員３名で、防災について学んできました。

１年目の修了証書を手に２年目の活動へ	気象情報について学び話し合いました
災害時の医療について、身近なもので	処置する方法を実践的に学びました
教員もしっかり学びます	最後は今年度の取り組みを報告しました

黎明高校の防災委員を代表して参加した４名は、様々な専門的な学びを通して、防災について学んできました。今年度は「リアルを想像し、防災を身近なモンダイへ」というキャッチフレーズのもとで、災害時の状況を想定した「リアルな避難訓練」の計画や、きちんとした避難行動をとれるための「いざというとき行動手帳」作成など、主体的に活動しています。今後も地域の防災訓練参加など、協働して防災について考えていきます。