全日制2年生弁論大会2020が開かれました
カテゴリ:ニュース|掲載日:2020年10月30日
10月22日(木)、全日制2年生学年弁論大会が開かれました。
弁士は2年生の各クラスで行われた予選で選ばれた人たちです。
観客は次年度に弁士に立つ1年生で、真剣な面持ちで弁論に耳を傾けていました。
演題と弁士は、次の通りです。
1.「勉強の仕方について」渡邊十真君(普通科2年4組/弥富中出身)
2.「生きがい」小林紅璃さん(普通科2年2組/大治中出身)
3.「男女の固定されたイメージについて」松浦京香さん(看護科2年2組/平田野中出身)
4.「4年越しの想い」滝尾英士君(普通科2年3組/大府北中出身)
5.「ひとつの命」小池紋加さん(看護科2年1組/港明中出身)
6.「個性」奥田和夏さん(看護科2年1組/神戸中出身)
7.「今、考えるべきこと」上田紗梨菜さん(普通科2年4組/南陽中出身)
8.「トラウマなボク」笠原一眞君(普通科2年3組/宝神中出身)
演題は身近な生活や人との関わりから社会問題まで幅広いテーマでした。
今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスクを着用しての弁論となり、弁士は大変でした。
しかし、この日のために練習をしてきた様子が見られ、とても厳粛な弁論大会となりました。
来年度は、さらに発展した弁論大会となることを期待しています。