１１月１８日（木）。

普通科１０４組の探究基礎の授業で、１０３組・１０５組に続いて、ソクラテスミーティングを実施しました。

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【講師の皆さま】

牧田　健一　氏（株式会社エコフォレスト　総務部）

佐藤　宮子　氏（株式会社エコフォレスト　総務部）

新海　篤忠　氏（株式会社愛知レジン　ゼネラルマネージャー）

佐藤　未渚　氏（株式会社愛知レジン　総務部　マネージャー）

川島　理空　氏（株式会社愛知レジン　工事部）※愛知黎明高校卒（R２年度）

梶原　幹人　氏（愛知教育大学　中等教育科学専攻　キャリア教育履修モデル）

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「相手の人を変えることはできないが、受け止め方を変えることはできる」

「すべての行動・言動は自分の責任。社会人になると自分に責任がある」

「まわりの人たちがきっかけになったりするので、大切に」

「効率よく勉強するには目標を定めることが大切で、進路は１日１日の積み重ね」

「この時期に失敗をたくさんして、その失敗を活かしていくことが大切」

・・・など、多くの言葉が生徒に響いたようです。

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異なる職種・経歴の講師の方々から「ご自身の高校生活」・「今の取り組みとこれまでの歩み」・「やりがい」・「これからのこと」に加え、温かいメッセージももらって、今後の「生き方」「社会とは」「仕事とは」について考えていきます。

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【生徒の感想（一部）】

「今日のみなさんの話は本当に貴重な経験になりました。一言一言が大事に感じたし、このような場でしかきけない話だったので、この２時間があっという間に過ぎていくように感じました。今日きいた話を忘れず、これからの人生にいかせることはたくさんあるので、その時が来たら活かします」

「自分もいま迷っている状況にいるので、自分の夢・目標・やりたいことを見つけ、進路実現に向けて頑張りたい」

「一つ一つの話を聞いて、高校は土台作りなんだなと感じました。そしてなにより、人間関係は切っても切れないものなのだなと感じた」

「自分のやりたいこと、楽しいと思えることをすることが大切だと思いました。ただ遊ぶのとは違って、将来につながる何かを探せるように、残りの高校生活を過ごしたいと思いました。」