４月１９日（火）。卒業生がサッカー部の練習に参加しに来てくれました。

2016年度卒業の山本昌孔さん。

高校時代はサッカー部に所属し、毎日、感性豊かに過ごしていました。

高校卒業後は、岐阜経済大学経営学部スポーツ経営学科に進学し、スポーツ科学を専門的に学んでいました。高校から継続してサッカー部にも所属し、強豪チームで頑張っていました。

そんな山本さんは、中学校１・２年生の時に徳之島に留学していた時の経験から、農業に携わる友達の日常をみて、「いつかは農業に関わる人のためになりたい」と考え続けていたそうです。

現在、あいち海部農業協同組合にて勤務しており、主に米の生産管理や苗の販売等に関わり、地域の農業に絶賛貢献中。「職場の盛り上げ役」という”重責”も自ら担っているようです。

Q.高校時代の思い出は？

「自主的に朝練を毎日続けてたんですけど、終わってから自販機でジュース買って、食堂の焼きそばおにぎりを買って、友達と食べて・・・というような何気ない日常の全てが楽しかったです。」

Q.黎明高校に入って良かったことは？

「火・金の５・６時間目にスポーツが出来たこと。好きなサッカーを思いっ切りすることができました。あと、友達ができたことも。・・・なんか、言い表せない楽しさがあって、本当に黎明に来て良かったと思っています。生まれ変わっても黎明に来たいです。」

話をしていると、とめどなく溢れてくる高校時代の思い出話。

本当に楽しそうに語り続ける姿を見て、高校生時代に関わった教員も、その場にいた話をきいていた教員からも笑顔があふれました。明るい風をありがとう。