2022.4.21
報道局
こんにちは!愛知黎明報道局です。
今日は硬式野球部の主将である中野君に取材を行いました。ぜひご覧ください!
ー主将になった経緯は?ー
自分は最初ピッチャーとして入部しました。ですがピッチャーではメンバーが狙えないくらい下にいました。そして自分は野手に変わったことで練習試合に出させてもらい初めてナンバー「17」番をとることができました。試合にはでれるようになりましたが主将になるのは自分ではないと思っていました。しかし新チームになり、先生方ので話し合いをした結果自分が主将になりました。
ー主将になって良かったことは?ー
良かったことは自分だけでなく常に周りを見て行動したりする広い視野がもてるようになったことです。また、主将になってからチームメイトに頼られることが多くなり、より信頼関係が深くなっていきました。主将をしていく中で人の上に立つことがどれだけ大変できついことなのかをとてもよく分かりました。そして自分に強くなれました。
ー嬉しかったことは?ー
主将として注意などをし続けてその人が人間的に変わっていき試合で結果などを残していると自分のことかのように嬉しいです。
ーきつかったことは?ー
誰にでも言いにくいことをきつく言わないといけないことがとてもきついです。あとは、何を言われてもぐっと心にとどめておき常に元気でいないといけないことがつらいです。
ー中野君にとって主将とは?ー
自分が思う主将とはチーム1のインフルエンサーだと思います。主将の背中を見てチームが動き、いい行動をしたら皆がそれをやる。逆に悪いことをしても皆がそれをやる。だから常に気を張らないといけない。チームがどんな時でもいつも通りすることが大切。主将をするのなら嫌われるくらいがちょうどいいです。
ー夏の大会に向けてー
夏大では高校野球を支えてくれている家族、チームメイト、先生方などにしっかり恩返しできるように満足のいくような結果を残したい。最後まで全力でやりきります。
最後に硬式野球部の試合告知です。
4月23日(土) 全尾張大会 VS一宮西高校
会場:津島市営球場 試合開始:10時00分
一緒に応援しましょう!